漫画の最終回『作品名』【ら行】

漫画の最終回『ネタバレ』【感動】「るろうに剣心」は穏やかで爽やか

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漫画の最終回『ネタバレ』【感動】「るろうに剣心・明治剣客浪漫譚」は穏やかで爽やか
最終回:「新たなる世代へ」(和月伸宏)少年ジャンプ 1994年~1999年 全28巻

【あらすじ】
明治の初頭、東京で剣術道場を営む神谷薫は緋村剣心と言うとぼけた流浪人と知り合い、成り行きから道場に迎える。だが、彼は実は幕末に“人斬り抜刀斎”と恐れられただった。今はの誓いを立て弱い者のために逆刃刀を振るう剣心だが、その腕前が評判になるにつれ、過去からの刺客が襲いかかってくるようになる。しかしそれでも剣心はあくまで不殺を貫き死闘を繰り広げる。
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(C)集英社ジャンプコミック



映画にアニメに舞台に歌劇にゲームに、人気を博し続ける不朽の名作 伝説の剣客『緋村剣心』
雪代緑との決着がついてから数年後、青年の姿に成長した明神弥彦が神谷道場を訪れました。弥彦を道場にあげた剣心は突然、1本勝負を挑んみます。
その日は弥彦の15歳の誕生日でした。武士の子が元服し成人となる日です。その大切な日に剣心は弥彦が一人前になったかを自らの間で見定めるつもりなのでした。久々に見る剣心の本気に気圧される弥彦、しかし剣心は臆せず、これまでの戦いでその身に刻んできた全てを一撃に込めるだけで良い。と教えます。弥彦が気を取り直し木剣を構え剣心と対峙するその姿に剣心はそれでいい。と頷くのでした。薫の号令と同時に2人は渾身の力を込めた一撃を放ちます。静寂が訪れ薫の目に映ったのは相打ちになった弥彦と剣心でした。その直後、弥彦が膝をつきます。
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時は流れ明治15年 剣心 が守ってきたものは新しい世代へと受け継がれる
負けを認める弥彦に剣心はいい一撃だった。と褒めて元服の祝いとして逆刃刀を差し出します。固辞する弥彦に剣心は、勝ち負けではなく弥彦の一撃を見て決めたこと。と言い、ついには逆刃刀を託します。剣心はその刀で己を磨き、自分を超えろ。と告げて、弥彦も力強く応えたのでした。

 YouTube/るろうに剣心 op 「そばかす」
道場を辞した弥彦を見送る剣心に、薫は頬の傷が薄くなった。と言います。しかし剣心はこの傷は一生消えないだろう。と寂しく笑うのでした。薫は心の中で、とりあえずお疲れ様と言うのでした。失われた命が返ってこない以上、剣心が背負うものが消える事はありません。
良き伴侶と一粒種、そして魂を継ぐ者を得て、やっと人斬り抜刀斎から、緋村剣心になることができたのでしょう。気持ちの晴れる素晴らしい最終回でした。
ちなみに人斬り抜刀斎のモデルとされた河上彦斎(げんさい)は維新後、壮絶な最期を遂げています。

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