生者の行進「漫画最終回のネタバレ」打ち切りか恐ろしや呪い返し



生者の行進

霊が見えるがゆえに巻き込まれる数奇な運命。

 

原作みつちよ丸

少年ジャンプ+　2017年10月20日 – 2018年9月28日連載

出典元：https://www.video.unext.jp/

 

主人公の吉川泪(るい)は弟が死んだことで霊が見える特殊能力を持った。

幼なじみが霊に取り憑かれたことで事件に巻き込まれ。

大切な人を守るため連続殺人鬼の正体を暴こうと！

読みだしたら続きが気になって我慢できない。

怖いけど秀逸な漫画作品で一気読みしてしまいました。

生者の行進のネタバレを含む内容です。

ネタバレNGな方はトップから作品を選んでください。

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人間関係にとまどい大切なものを失う苦しみ

生者の行進のネタバレがOKな方はどうぞご覧ください。

 

生者の行進　あらすじ

主人公の吉川泪(るい)はコンビニでバイトをしていると、

女子高生の背後に取り憑いている唇の大きな恐ろしい霊を見かけます。

自分には関係ないとかかわらなかったのです。

その女子高生はメッタ刺しに殺害されたのでた。

事件を知った泪は愕然とします。

誰が犯人なのか？あの霊が関係しているのか？

先日の女子高生に取り憑いていた恐ろしい霊が

幼なじみのまどかに取り憑いてるのを見つけてしまいます。

 

犯人は誰？

恐ろしい霊は怨念を持って亡くなった者の霊ではなく

生き霊であることが分かりました。

まどかのストーカーが警察に逮捕されました。

安堵したのもつかの間

恐ろしい霊は消える気配はありません。

ということは真犯人は別にいる。

出典元：https://www.video.unext.jp/

 

真犯人の正体

真犯人の正体はイケメンで爽やかな鮫島駿だった。

兄の友人で幼いころに頃に両親を亡くし、歪んだ生い立ちから、幸せな人を見つけると大切な物を奪うことが快感になってしまったのでした。

鮫島はまどかの幸せそうな兄の家庭を崩壊させるとどうなるか見てみたいとい欲求にかられたのでした。

 

まどかが拉致される

鮫島の罠にはめられまどかは連れ去られてしまいました。

しかし泪は自分の能力を理解して解決したのでした。

泪の特殊能力というのは、

霊の存在を取り憑かれていることを本人に教えることで、

本人が霊の存在を認識することがでること。

 

鮫島には殺された女性たちの霊が見えるようになり、

女性たちの霊に復讐され、心神喪失状態に。

真犯人の鮫島は精神世界の中で女性たちに復讐され続け

永遠の地獄に苦しむことになるのです。

 

出典元：https://www.video.unext.jp/

 

生者の行進　最終話

 

まどかは事件のショックで男性恐怖症に。

泪はそんなまどかを支えていくと誓います。

 

鮫島は刑務所の中で死亡します。

泪とまどかは泪の弟の墓参りをして完結しました。

 

 

 

生者の行進　打ち切りかと思ったら

なんと2019年12月29日より続編となる

『生者の行進 Revemge』が連載。

画風が相当変わったと思ったら原作は同じみつちよ丸で

作画が佐藤祐紀でした。

 

 

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