『Dr.スランプ』漫画の最終回ネタバレひどい!特にフィナーレなし!





漫画の最終回 ネタバレ【ひどい】『Dr.スランプ』は特にフィナーレなし

最終回:最終回用メカ大発明の巻 (鳥山明)全18巻

Drスランプ.第一巻

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【あらすじ】

日本のどこかにあるペンギン村。そこに暮らすさえない発明家「則巻千兵衛」と、彼が作った地球一の怪力をほこる人間型ロボットの「則巻アラレ」。


彼らを中心に動物や有名ヒーローを彷彿させる少し常識はずれなペンギン村の住人達も加わって、ドタバタな日常が展開。連載機関と同じだけ作品も時間が経過し、千兵衛の結婚やアラレの進級など、少しずつ環境も変化し、いよいよ最終回を迎える。

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一世を風靡した大人気ギャグマンガ 「ほよ」「んちゃ」「バイちゃ」など、数々の流行語も生み出しました。

最終回

でも、いつものように新発明をする千兵衛。アラレが「ほよ?何作ってんの?」と聞くとそれは天を突くような巨大なロケットでした。なんと連載開始時から最終回で打ち上げるために計画していたようです。
4年近くも連載が続くと思わなかったと、悪ぶる千兵衛の態度に不満げな鳥山先生でしたが、最終回を任されたいと作者思いなところを見せる千兵衛に鳥山先生はの全てを委ねることにします。

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最終回の演出を任された則巻千兵衛の用意した大感動のフィナーレ
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出典:blog.seesaa.net

大フィナーレを飾るためにすべての才能を注ぎ込んだすごいロケットだ!と、どや顔で視聴主張する千兵衛。打ち上げをみんなで見学しようと、アラレに「キーン」と村をひとっ走りさせてペンギン村の住人を集めさせます。そして「センベイさんの発明じゃろくなもんじゃない」と言う村人たちの前で水ついにロケットが発射されます。
そして宇宙から逆噴射で戻ってきたロケットから投下されたパラシュートカプセルには大感動の仕掛けが!のはずが実際ロボットが出てきて「さよなら」と言っただけでした。一人大興奮の千兵衛さんをよそに、あまりのしょうもなさに怒る村人。結局いつもと同じ全兵衛の空回りで、ロケット打ち上げは終了したのでした。
あまりの失敗に思い悩む鳥山先生を結局アラレに最後のページをお願いするのだった。「バイちゃ」

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最終回を感じさせない普段と同じテイスト。
もぶれないギャグにほっとすると同時にこれで終わりと言う一抹の寂しさも感じました。

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