漫画の最終回ネタバレひどい『喰霊(がれい)』原作よりもアニメが高評価!





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漫画の最終回ネタバレひどい『喰霊(がれい)』原作よりもアニメが高評価!

 

瀬川はじめ   月刊少年エース  2005年-2010年 全12巻

 

幽霊が見えてしまう少年が、

霊現象が起こす事件に巻き込まれ、

そこから取り締まる側へとなり

そこで多くの同じ境遇の仲間と出会い、

やがては世界を救うための戦いに身を投じることとなる

 

 

【あらすじ】

喰霊1巻

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第1巻

 

霊が見える体質の弐村剣輔は、

なりゆきで霊獣「白叡」を操る少女・神楽の心霊退治の手助けをすることに。

実は彼女は政府の極秘機関・環境省「超自然災害対策室」のメンバーで、

剣輔を対策室に勧誘するが…

 

第2巻

 

都内地下に眠る“不滅なる者”の復活を目論む黄泉と、

それを阻止せんとする超自然災害対策室との戦いがいよいよ本格化。

神楽のサポートとして戦いに臨む剣輔は、己の力不足に焦りを募らせる…

 

第3巻

 

黄泉に霊力の結晶「殺生石」を体内に埋め込まれてしまった剣輔。

神楽は剣輔の身を案じつつも、捨て身で黄泉との対決に臨む。

そして、死闘に終止符が打たれた時、謎の少年が現れる…

 

第4巻

 

神楽と剣輔の前に現れた転校生・忌野静流。

彼女は闇の組織“呪禁道”の次期当主だった。

《九尾の狐》の霊力を得るため《殺生石》を集める静流は、神楽に宣戦布告。

体内に殺生石を持つ剣輔を賭けて乙女のバトルが勃発する…

 

第5巻

 

呪禁道の当主を殺して新たな当主の座についたのは、静流の姉・刹那だった。

刹那は殺生石を集めるため、対策室への襲撃をはかる。

対策室の神楽と剣輔は圧倒的な刹那の力の前にどう立ち向かうのか!?

 

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第6巻

 

呪禁道の刹那の襲撃で対策室本部は壊滅。

残された神楽や剣輔は反撃の時を待ち、

都内の対策室のセイフハウスに一時身を寄せることに。

そんな折、残された最後の殺生石の在り処が判明する…

 

第7巻

 

孤島での最終決戦。

異空間「玉藻’Sガーデン」で神楽VS刹那の戦いがついに決着!

だが、すべての殺生石が揃い、創造と破壊の神「九尾」が千年振りに復活してしまう。

剣輔たちは世界を守ることができるのか…

 

 

第8巻

 

呪禁道との戦いを終え、

復活した「九尾」も再び封印することができた神楽たち。

だが、その代償として、超自然災害対策室は解散させられ、

神楽もかつての記憶を失ってしまった。

再び、平穏な学園生活を始めた剣輔は…

 

 

第9巻

 

記憶を亡くした神楽の前に現れたのは、

彼女と深い因縁を持つ黄泉と瓜二つの少女・泉だった。

そして東京の真ん中に出現した「奈落」から、

さまざまな怨霊が出現する…

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第10巻

 

東京のド真ん中に出現した《奈落》から、怨霊達が溢れ出し、対策室が再始動。

復帰を迷う剣輔だが、

“黒い霊獣”を連れた男の出現により神楽の失われた記憶の一部が蘇る。

そんな時、泉の中に存在していた“黄泉”が覚醒。剣輔は彼女に刃を向けるが、

黄泉を守ろうと、身を挺して立ちはだかったのは神楽であった…。

 

 

第11巻

 

黄泉との逃避行の末、全ての記憶を取り戻した神楽は、

剣輔たちと合流し、マイケル師匠のもとに身を寄せる。

そこで明らかになった拡大する《奈落》の正体――

人類を破滅へと導く超自然システム《滅亡プラン》…。

一方、黒き巫女である黄泉を抹殺すべく、対策室の四天王が動き出す。

迫る危機に剣輔たちは…

 

第12巻

喰霊12巻

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ついに“滅亡プラン”が発動!

“奈落”へ向かう剣輔たちを待ち受ける結末とは…!?

人類の運命をかけた“白き巫女”と

“黒き巫女”のバトルに終止符は打たれるのか

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【感想】

 

物語の軸になる敵の存在もヒロインが常に中心にいるせいで、

主人公の弐村剣輔が脇役。

ヒロインが主役だったんじゃないか?という疑いがあるくらい。

作品を象徴する武器をもっていたのもヒロインで、

常に物語の中心にいるのもヒロイン。

 

さらには敵組織に攫われ姫となった主人公を

颯爽と救いにいくのもヒロイン。

なにしろ主人公が目立たつことはほとんどなく

代わりに目立っているのはヒロインでした。

 

A級ではない印象はぬぐい切れませんが、

アニメ『喰霊-零-』の方は最高評価の不思議な作品です。

喰霊アニメ

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原作をはるかに凌駕す名作と高評価のアニメ作品『喰霊-零-』

 

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