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漫画の最終回『ネタバレ』【ひどい】『コータローまかりとおる』は落第で完結?!
最終話:もとのもくあみ 蛭田達也 週刊少年マガジン 1982年~1994年 全59巻
スケベで強い破天荒な新堂功太郎

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【あらすじ】
私立鶴ケ峰学園に通う新堂功太郎は、とてつもないスケベ。新堂空手道場の一人息子で抜群の運動神経を持つ実力者だ。長髪が自慢の新堂功太郎は毎日のように風紀委員の麻由美や天光寺らとドタバタなギャグを展開する。そして生徒2万人を誇るマンモス校の私立鶴ケ峰学園には様々な猛者がひしめきあい、新堂功太郎はその陰謀に巻き込まれていく。
白バラこと吉岡達也を倒し、蛇骨会との抗争に決着をつけた新堂功太郎たち。そして、共にバンド活動をしていた響と真由美の関係も、LAに行った響を真由美が追いかけていったことで、また新たな展開がはじまる。

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最終回
すべて丸く収まったところで、新堂家ではいつもの光景が繰り広げられていた。麻由美のお風呂を日課のように覗く功太郎に手錠をかけていた麻由美だったが、最近では手錠をはずすスピードがはやくなってきた。
そんな時、麻由美の父親からの朗報が入る。ガス爆発で焼失した渡瀬邸の新築工事がついに完成したのだった。しかも今度の家はアメリカ軍と同じ侵入防止システムを採用し、玄関には掌紋認証登録、出入り口には高圧電流が流れる仕組みだ、これは功太郎なのだが。

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これで、ゆっくりお風呂に入れると思った麻由美だったが功太郎の執念の方が一枚上手だった。なんと、渡瀬邸のいたるところに侵入用の抜け道を作っていた。
夜になり早速渡瀬邸に忍び込む功太郎。しかし、お風呂は泡で覗き見ることができない。お風呂の後、すぐに寝入った麻由美に思わずムラムラする功太郎だったが、その寝顔を見て、なんとか理性を取り戻す。
その時、突然渡瀬邸は防犯システムの暴走で再び焼失してしまう。さらにその火事で宿題まで焼けてしまい、功太郎、麻由美、天光寺の3人は落第までしてしまうのだった。

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感想
なんだぁ?このラストの展開は? 超長期連載終了後もたびたび登場する『コータローまかりとおる』は
これまた、たびたび途中休載のような形で終わっているのかいないのか…
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