
真倉 翔.原作、岡野 剛.漫画.集英社
漫画の最終回『ネタバレ』【ひどい】『地獄先生ぬ~べ~』文句なしの大団円すぎる
最終話:さよならぬ~べ~
原作:真倉翔・作画:岡野剛 週刊少年ジャンプ 1993年~1999年 全31巻
テレビ朝日系で1996年にアニメ化
2014年には日本テレビで
関ジャニ「丸山隆平」主演「桐谷美玲」出演でドラマ化されました。
目次
【あらすじ】
あらゆるものを無に帰す力を秘めた「鬼の手」を左手に宿す小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介は日本で唯一の霊能教師。ドジだが妖怪や悪霊から命がけで生徒たちを守る正義感の強い先生だ。童守小学校に赴任し、個性的な生徒が集う5年3組の担任を務めることに。最終回は大団円を迎えたのだが、根強い人気に15年後の2014年に『地獄先生ぬ~べ~NEO』として再スタートした。
ぬ~べ~とゆきめがついに結婚
「ぬ~べ~」は自身の力でもあり、またトラウマでもあった「鬼の手(覇気)」と和解し、囚われていた恩師の美奈子先生の解放も果たしたのでした。
そして、季節は春が近づき、卒業シーズンを迎えます。6年生への進級を控えた広や郷子ら5年3組の生徒に「やり残したことは無いか?」と「ぬ~べ~」は問いかけました。
5年3組の生徒らはやり残したことがあった
それを聞いた生徒らはやり残したことがあるのを思い出しました。
それは「ぬ~べ~」と「ゆきめ」の結婚式でした。
何かと言い訳する「ぬ~べ~」にあきれた広たちは、あの手この手で「ぬ~べ~」を追い詰め、ついに「ゆきめ」にプロポーズさせることに成功したのでした。
喜んで「ぬ~べ~」のプロポーズを受けた「ゆきめ」だったが、自分は妖怪で、「ぬ~べ~」とは正式に夫婦にはなれないから結婚式だけちゃんと挙げたい。と話したのでした。


真倉 翔.原作、岡野 剛.漫画.集英社
二人の幸せを邪魔するものが現れる
「ゆきめ」の願いをかなえようと奔走する「ぬ~べ~」の前に「ゆきめ」の幸せを邪魔しようとする山の神の使いが現れました。
激しい死闘の末に山の神の使いを倒した「ぬ~べ~」でしたが、結婚式に遅刻してしまい、式は中止になってしまったのでした。
小学校で結婚式
そして「ゆきめ」の希望で結婚式は童守小学校で執り行うことになったのでした。氷の教会で愛を誓い合った「ぬ~べ~」と「ゆきめ」はたくさんの人から祝福を受けました。
式を無事に終えた「ぬ~べ~」のもとに霊的磁場の強い小学校から生徒たちを守って欲しい!との要請が届きました。
「ぬ~べ~」転任
「ぬ~べ~」はその要請を受け、九州に転任することを決めました。
それを聞いた生徒らは「ぬ~べ~」を引き留めますが、
最期には「ぬ~べ~」から卒業すると誓い、涙で「ぬ~べ~」を見送りました。
「地獄先生ぬ~べ~」を無料立ち読みでチェック eBookJapan
感想
最終回に向けて、文句なしの大団円!あまりに綺麗にまとまり過ぎ。
連載が終わっても「ぬ~べ~」は続きましたから「ぬ~べ~NEO」で再登場は理解できますが15年後は長かったなぁ~
コメント