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『東京カラス』漫画の最終回ネタバレひどい「wikiが無い(2017.12.25)現在」
宮下 裕樹 2012年-2017年 月刊サンデーGX 全10巻
イントロ
大都会「東京」
犯罪や事件の発生現場に偏りが生じる。
その現場周辺には「都市伝説」と呼ばれる、
奇っ怪な存在、現象が発生する確率が高い。
だが、その手の現象や噂に警察が介入することはない。
だからこそ、秘密裏に真相を究明する組織が必要だ!
女子高生・大島田満子率いる「都市伝説研究会」は、
不条理、不可思議な事件に
真っ向から勝負を挑む、勇気ある軍団。
霊感ゼロの満子を支えるのは、
霊視能力を持つ犬らしき者と、
カラスのような翼で飛翔する、カラス女!
そんな、てめえらが、都市伝説じゃん!
というしもべ達とともに、
今日も満子は、謎の舞台に挑み続けるのだ!

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あらすじ
不可思議な事件・都市伝説に挑む女子高生の
大島田満子が率いる「都市伝説研究会」。

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ただし、そのメンバーは、
正真正銘の人面犬と本物のカラス女だ。
まさに異種混合タッグ。
さらに、満子は「何もみえず何も感じない」と
特殊能力は何も持たない。
代々木第四高校・都市伝説研究会。
巷で噂されている「赤マント」の都市伝説を解決するため、
人面犬をお供に赤マントが出るという廃校へと乗り込む。
しかしそこに潜んでいたのはただの変質者……
赤マントがいない!満子が残念がった瞬間、
人面犬がある気配に気が付きます。
そこにいたのは、本当の赤マント。
満子の前に現れたそれは容赦なく満子を襲う、
しかし、霊感の無い満子には姿が全く見えない……!?

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他に関わる事件は「自転車のサドル消失」
「UFO」「丑の刻参り」 そして「人面犬」!
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最終話

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大看板・大島田家を巡る勢力争いが、

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日本の陰陽界を東西に分ける大抗争に発展。
抗争の結果…東のクリスティーヌ春子が
大島田の跡目を継ぐことに。
更に、クリスの母・ブリトニーが、
クリスと入れ替わるという荒技で一気に権力を握る。

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ブリトニーの計らいで東京を襲撃する、最凶首無し男。
大島田満子、最後で最大の戦いが始まった!!
続きは
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感 想
テーマは都市伝説。
オカルトとコメディの両方の要素を持った漫画です。
が、たどり着く先は結局コメディです。
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都市伝説の噂を聞けば後先考えずに突っ込む。
オカルト事件を解決したいのに霊感ゼロ。
お供は紙袋を被った人面犬とカラスの羽を持った女の子。
2人は特殊な能力を持っていますが、
満子には振り回されてしまう存在。
3人の絡みはとてもコミカルで、
軽妙なテンポを生み出しています。
迫力のあるバトルシーンがかっこいい作品です。
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